5月26日に、第3回となりますAOsukiフューチャーズゼミを開催。
フューチャーズゼミとは修学旅行応援企画で修学旅行で上京する青森の中高生に向け、青森県出身者(経営者。社会人・学生)の自らの体験談・今頑張っている事、社会に出るために大事なことを座談会形式で伝える講座。青森県出身者が都市部で意欲的に頑張っていることを感じてもらうことで、未来に向けたモチベーションの醸成、職業理解、職業観の育成(キャリア教育)を狙いとしています。
最初に今回の企画を実施するにあたってご尽力頂いた米田さんからの挨拶と語って頂く方々の紹介、須藤会長からの挨拶を頂きました。
米田さんから生徒さんに対して
「プランドハプンスタンス」=「計画された偶然」
↓
みんな、計画した人生を送りたいと考えている人は多いけど、8割位は偶然の積み重ねで将来が成り立っている。
偶然を計画して偶然をいっぱい起こした人の方がより良い人生を送っている。
それには何が必要なのか?
・好奇心
・持続性
・楽観製
・柔軟性
・リスク・テイキング
何でも興味持ってやってみよう。へこたれずにやってみよう
ちょっと厳しい事もやってみないとわからない。
だから計画されたことをきっちりやるよりも、ハプニングを積極的に起こしてみよう!その代表がAOsukiの皆さんであり、今日は少しでもそんなハプニングが起こるきっかけになって頂ければ!というお話を頂きました。
当日スピーカー(発表者)の紹介
AOsuki会長で青森のりんご農家の支援をしている須藤さん
AOsuki副会長で飲食店経営の西村さん
ブライダル事業を展開されている牧野さん
会社の会計、財務の支援をされている萩口さん
※一戸さんからは出版された本の紹介も頂きました。
スマートフォンのアプリやゲーム開発を行っている桜庭さん
医療業界に勤務し西中学校の卒業生でもある中島さん
幼稚園の先生をされている三上さん
レストランを経営されている佐藤さん
公務員のAさん
西中学校卒業生、エンジニアでありワークショップデザイナーの風晴さん
通信社で新聞記事を書いている杉山さん
システム、アプリ開発を行っている横山さん