2018年4月20日青森市南中学校AFS(アオスキフューチャーズゼミ)開催しました。
先日4月18日の戸山中学校では東奥日報さんに取り上げて頂きました。
今回は青森市南中学校の生徒さん約250名に対して開催。冒頭会長から会の紹介とスピーカーの紹介を頂きました。
一戸さん(現在東京の銀座と上野で美容室を経営されています)
元々ご実家で美容室を経営されているのを見て朝早く夜遅くを身近に見ていて凄く大変そうに見えていたが、現在は誇りに思える仕事!それは世界中で仕事が出来て、東日本大震災の時もすぐ現場に向かって被災地の方で困っている方の美容に関する(ヘアカットはじめ美容に関する事全般を)お手伝いをする事が出来た。
美容に関する事は、今無くなる仕事無くならない仕事が騒がれている中で手に職を持つというのはきっと無くならない仕事で世界のどこでも出来る魅力的な仕事!皆さんもこれからは「世界を見て自分に出来る仕事」というのを是非考えてみてほしいとの事でした。
そしてどういう人と付き合うかが大切で
親に感謝する事も大切
今自分が頑張っていられるのも親のおかげで
社会の荒波に揉まれても頑張る自分になれたのが親のおかげだった。
工藤さん
工藤さんは現在出版及びプロダクション関係の仕事をされている中で、いろんな有名な方とお会いする機会が多く、その中でも、元々自分がファンだった人が仕事でつながった時にその人の後ろには何千、何万人とファンの人達がたくさんいらっしゃる中で
自分が一番ファンになってその人、その仕事を好きになろう!という事で、興味を持つ、好きになる事の大切さをお話頂きました。
美上さん
美上さんは、公務員(医療、医薬品関係)のお仕事をされている中、ご自信が関わったプロジェクトが薬の認可を行う際に今まで治らないと思われていた病気に対して自分が関わった医薬品の認可によって治る病気になった事による患者さんの前向きな姿を見る事が出来て仕事をしていて良かった。
自分が関わる事が国を動かす程影響がある!そんなやりがいを感じた事をお話頂きました。
後藤さん
後藤さんは元々は東京出身であったが、アナウンサーとして青森で就職をして、青森のことをたくさん知ろうと思って青森全ての市町村を回って現地の人と話をした事、現地をたくさん知る為に勉強した事から青森から様々な分野で活躍されている(これからしたい)方に対してラブ青森プロジェクトというNPOを立ち上げ人とつながる事でいろんな可能性が広がる!
皆さんもそんな素敵な人が青森にも東京にもたくさんいるので、素敵な人とつながりを持つ大切さをお話頂きました。