11月17日青森県階上町浜谷町長をお呼びしての勉強会を開催。
「夢と希望の青森県に」を基に豊かで輝いて生きられる青森県の実現に向けて
まずは現状を把握する為に青森県の各市町村長をお呼びし、それぞれの地域において抱えている課題をお伺いし我々AOsukiメンバーが協力出来る部分を探し、地元への貢献を行おうという想いで始めた勉強会になります。
過去に
第一回の三戸町、竹原町長(2012年5月18日)
第二回の七戸町、小又町長(2012年7月27日)
第三回の青森市、鹿内市長(2012年9月8日)
第四回の八戸市、小林市長(2012年11月27日)
第五回の黒石市、鳴海市長(2013年7月10日)
第六回の田子町、山本町長(2014年7月15日)
と各市町村長さんをお呼びしての勉強会を開催しました。
今回階上町、浜谷町長からはご自身の生い立ち~今に至るまで、階上町が抱えている課題と今後の展開についてを語って頂きました。
浜谷町長はアメリカ農業研修の頃が転機になったとの事で、アメリカから見た日本の農業、それを見た時に大変参考になった。
特にフロンティアスピリッツ!
そういう想いを基に農業にかける気持ちを養う事が出来た事が大変いいきっかけだったとの事
階上町の今後について
交流人口を増やしていきたい。
海の資源、山の資源を活かして階上らしいライフスタイルを!
具体的には産業の基本は農業 その農業にプラスαを行う形で半農、半Xという形で農業とITや農業と〇〇の様な理想的なライフスタイルを目指しながらも基盤となる農業が根付いている生活が実現出来ないか。その様な付加価値をつけて階上に住む、生活する事に興味を持ってもらいたいと考えている。
海産物も階上ブランドよりも北三陸ブランドとしての発信など階上だけではない、周辺を巻き込んだ連携を進めていきながら魅力ある階上、三陸を目指していきたい。
質疑応答
交流人口の課題がある中、インバウンドや廃校の活用などどの様に交流人口を増やしていくかについての質疑応答
ご参加頂いた田子町、山本町長から
第6回の勉強会での講師、田子町山本町長も参加頂き、一言いただきました。