アオスキフュチャーズゼミとは中学校の生徒さんの修学旅行応援企画。
修学旅行で上京する青森の中高生に向け、青森県出身者(経営者。社会人・学生)の自らの体験談・今頑張っている事、社会に出るために大事なことを座談会形式で伝える講座。青森県出身者が都市部で意欲的に頑張っていることを感じてもらうことで、未来に向けたモチベーションの醸成、職業理解、職業観の育成(キャリア教育)を狙いとしています。
PDFにて資料ダウンロードいただけます。
生徒さんからのご挨拶
須藤会長から一言
【過去開催実績】
- 2013年4月17日 青森市立西中学校
- 2014年9月24日 板柳中学校
- 2015年5月26日 青森市立西中学校
- 2016年6月 1日 青森市立西中学校158名
- 2016年6月28日 青森市立甲田中学校133名
- 2016年11月16日 蓬田中学校23名
- 2018年4月18日 青森市戸山中学校51名
- 2018年4月20日 青森市南中学校239名
AOsukiでの教育支援部リーダー米田さんから
「自分も青森から東京に来る時は最初は不安だったけど、働いてみると普通だな。東京の人って凄い感じがあったけど、東京に来た地方の人達も凄く頑張っている。 そんな優秀な人達がAOsukiにはたくさんいるので、青森から出てきて、自分で会社を立ち上げて仕事をしている社長さんに話を聞いてみて、少しでも将来のヒントになればと思います!」 そして大人になるまでの間に1つ呪文を皆さんにお伝えします。「プランドハプンスタンス」=「計画された偶然」 私はキャリアカウンセラーを仕事としていて、その勉強をしていた時に、これ[AFS]を中学の時に教えてもらえれば全然違う人生が送れていたかもしれない。 みんな、計画した人生を送りたいと考えている人は多いけど、8割位は偶然の積み重ねで将来が成り立っている。
AOsuki会長 須藤から
青森県人はとっても優秀です。しかしながら自信家が多いのに「自分を前に出そう」とする人が多くありません。これは親の影響なのでしょうか? 青森の環境の影響でしょうか?
良くも悪くも、「青森県人=自信過剰」が合致すると、すごい力を発揮するんです。
東京では、青森県出身者が活躍している場が沢山あります。このように活躍する人の特徴としては
・真面目で努力家
・どんな事でも学ぶ謙虚な気持ちがある
・自信家である
・積極的に自分をアピールする
という特徴があります。
自信家になるには、一番はじめにすることは「自分を好きになること」です。
中学生に、「自分を好きな人、手あげてー」
と聞くと、
20%〜30%しか手をあげません。
残りの70%近くの中学生は自分が嫌いなのでしょうか?
自分か嫌いだと何も前に進めません。まずは自分の好きなところを探っていきましょう。
その「自分が好き」から仕事に対する可能性も見出していきます。
私たちアオスキは、東京で働くことを推奨しているわけでもなく、青森で働くことを推奨しているわけでもありません。
まずは、AFSをいう場を通じて、大人の人たちと触れ合い、いろいろ感じて、青森に帰ってから「自分でじっくり考える」時間を作ってみてください。
AFS(アオスキフューチャーズゼミ)をご希望の学校さんは、こちらからお問い合わせください。